女性が健康的に痩せられる「女性の為のパーソナルトレーニング」今ならお得な体験実施中!東京中央区・月島・勝どき・豊洲等からどうぞ。
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女性の為のパーソナルトレーニング
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姿勢改善&筋肉をつけて肩こり・腰痛など女性特有の不調を改善するための方法
などなど
突然ですが、あなたは姿勢の歪みがありますか?
少し言い方を変えます。
「肩こり」や「腰痛」などの不調はありますか?
あるという方、それは体の歪みが原因かもしれません。
もう一つ質問。
あなたは肩こり、腰痛に対してこんな思い込みをしていませんか?
実は体を鍛える前に ” 緩める " 方が大事なんです!
不調改善、健康を目指して自己流で筋トレをしている。
または、これから始めようと思っていた。
であれば今すぐに中止してください!!
姿勢の歪みを整え、姿勢改善をせずして筋トレを行うことは自殺行為と言っても過言ではありません。姿勢の歪みについて理解を深めることで、あなたの不調の根本原因を解消していく糸口になるでしょう!
BIKIN-30代以上運動苦手女性専門パーソナルトレーニングの姿勢改善ボディメイクトレーナー安沢がパーソナルトレーニングの説明も踏まえながら本当の姿勢改善方法を詳しく解説していきます!!
どうしたら根本的に姿勢改善できるのか悩まれている方は是非ご覧ください!!
あなたは歪みのない正しい姿勢を説明できますか?
歪みのない正しい姿勢とは「背骨にS字」のある状態です。
簡単にお話しすると図のように横から見たときに、くるぶしの2cm前方から垂直線を出して
膝-腿の付け根(大転子)-肩-耳
が一直線上にある状態です。
あなたの姿勢はいかがでしょうか?
私、姿勢改善専門ボディメイクトレーナー安沢のパーソナルトレーニングは、姿勢改善をして肩こり・腰痛などの不調を整え、さらに筋肉をつけて体力アップしながら美姿勢になりたいという30代以上の運動苦手女性専門のパーソナルトレーニングになっています。
まず姿勢分析アプリを使い、あなたの姿勢を撮影し姿勢を視覚化してお客様にも見ていただきます。
※パーソナルトレーニング前後でビフォーアフター画像を見ていただきます。
でも、それだけでは詳しい歪みが分からないので、私が実際に骨格チェック、柔軟性チェック、動作チェック、筋力チェックを行い、より詳しく分析を行っていきます。
では、歪みの例をいくつか見てみましょう!
それではまず歪む原因を、図を見ながら解説していきましょう!
まずは、筋肉と骨の状態を表した下の図を見てみてください。グレーの棒が骨で左右にあるのが骨を支えている筋肉です。
骨を支えているのは筋肉であって、大事なのは筋肉の前後、左右の筋肉バランスです。
「バッドコンディショニング」とは、骨が傾いて、歪んでいる状態です。
■硬くなっている筋肉(図参照)
硬くなっている筋肉(収縮が強くなっている筋肉)は、筋肉が短くなっていて、骨をそちら側に引っ張ってしまいます。
→筋力の発揮能力が強い=力を出しやすい
■緩んでいる筋肉(図参照)
一方、その対面にある筋肉は伸びて長くなり緩んでいて、収縮が弱い状態になってしまいます。
→筋力の発揮能力が弱い=力を出しにくい
注意していただきたいのが、この「緩んでいる筋肉」の状態を柔軟性があって良い状態だと多くの女性が勘違いしやすいところです(汗)
例えば、「前屈したときに手がつくから柔軟性があって良い状態だ」という勘違いです。
前屈は腿裏の柔軟性を見る指標になりますが、大事なのは対になっている「腿前の筋肉も同じ柔軟性があるかどうか」です。
腿の前の柔軟性を無視して、前屈が手がつくから良い状態だというのは安易な考えなんですね(汗)
もし、腿の前の柔軟性が低い場合、骨盤を歪ませる原因になりますので良い状態ではないんです。
このように前後左右の筋肉のバランスが崩れた状態だと骨格が歪み、力が出にくかったり動きづらかったりといったことが起こります。
日常生活で言うと
など日常生活動作の精度が下がり
などが引き起こされてしまいます。
バッドコンディショニング状態の歪みがある状態で筋トレを行うと、使いやすい筋肉だけを使って動いてしまいますから、歪みがもっとひどくなりかねません。
「グッドコンディショニング」とは、対になっている筋肉が「同じ長さ=柔軟性が同じ」状態です。
骨がまっすぐ立っていて、歪みのない状態です。
筋肉の状態をいかにグッドコンディショニングに持っていくかが、歪みのない姿勢を作るためにとても重要になってきます。
それでは、歪む原因がなんとなくわかっていただいたところで本題をお話していきます。
一つ目の理由は、バッドコンディショニングの「硬くなっている筋肉」を緩めることしかしていないからです。
要するに「緩んでいる筋肉」に対してアプローチしていないからなんです。
人は長年生きてきた中で動作の癖があり、無意識で偏った「体の使い方」=「筋肉の使い方」をしています。
その無意識に行う偏った筋肉の使い方を改善させていないことが二つ目の理由です。
ここまで理解していただいたらお分かりだと思いますが、これはもうお話になりませんよね・・・笑
バッドコンディショニングにもかかわらず、筋肉に対して何もアプローチしていない状態で無理に引っ張って強制的にグッドコンディショニングに持っていく・・・
これでは、その時は良いですが止めたら元に戻るのは当たり前ですよね。
だって根本原因に対して何もしていないんですから。
ここまで読んでいただければ歪みの仕組みをかなり理解していただけたのではないかと思いますが
体の不調(肩こりなど)を改善するためには姿勢改善が重要でまず最初にやるべきことは「体をリセットすること」です。
分かりやすい例を上げますね。
ブレーキを踏みながらアクセルを踏み続けたら車はどうなりますか?
壊れますよね。
体も同じなんです。
歪み=ブレーキ
筋トレ=アクセル
です。
「歪み(ブレーキ)」がある状態で「筋トレ(アクセル)」をしたらどうなりますか?
体は壊れてしまいます。
バランスの悪い筋肉のつき方をしてしまいます。
「腕や脚がたくましくなり太くなってしまう」
などです。
体の歪みによっておこることは
などです。
これらの症状は現代人病と言っても過言ではないのではしょうか。
こんな状態で筋トレを行いダイエット・ボディメイクができますか??
答えは「NO」ですよね。
健康ブーム、筋トレブームで男性に限らず女性の間でも筋トレが流行ってきた今だからこそ、体の歪みについて正しく理解して筋トレを行い、しっかり筋肉をつけて筋トレによる素晴らしい恩恵を受けたいものです。
冒頭でお話ししたことを覚えていますか?
「体を鍛える前に緩める方が大事!」
どういうことかというと
「硬くなっている筋肉」のブレーキを外してあげることなんです。
そして次にやることが、その対極にある「緩んでいる筋肉」が普段使われず、寝ている状態なので強制的に使わせてあげます。
そうすることで前後左右の筋肉のバランスが整い骨がまっすぐ立って肩こりなどの不調も改善し美姿勢を作ることができます!!
体の軸にあるのは骨盤と背骨!
これを正しい位置に支えているのが
「インナーマッスル」(腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群など)=土台
です。
インナーマッスルとは、目に見えない深層にある筋肉で主に姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりする働きがあります。
このインナーマッスルが弱いと正しいキレイな姿勢を保てないんです。
だからこそ体をリセットして歪みを取ったらインナーマッスルを鍛えなければいけないんです!
また、このインナーマッスルのうち「腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群」は大事な体の機能を持っています。
「体の先読み機能」
これは動作の基本になってきます。このインナーマッスルが働くタイミングは
の速さで働くと言われています。
しかし、インナーマッスルが弱い、使えていない方は働く時間が遅くなってしまうので正しい姿勢を維持することができず色々な所に負担がきてしまいます。
すると
といった具合です。
正しいインナーマッスルトレーニング=体幹トレーニングは地味・・・
でも、ここなくして美姿勢を永遠に維持することはできません。また、 ” ただ痩せる " だけのダイエットではキレイでスタイルの良い姿勢美人になることはできないということです!
次に「正しい関節の使い方=体の使い方」を再学習することが大事です。
子供の頃にできた動きができないなんてことありませんか?
体を動かすことが好きな人もいれば、社会人になってからほとんど体を動かさなくなる人、デスクワークにつく人、立ち仕事につく人・・・
そんな中で人それぞれ体に癖が生じ、正しい体の使い方を忘れてしまいます。
この癖が歪みを生み出す根本原因なんです。だから「体の使い方を再学習」する必要があるんですね。
特に重要なのが「股関節」です。人間の9割の動きは股関節だといわれています。
整体でマッサージをしてもらうだけでは股関節を正しく使える様にはなりません。
また、単純な筋トレでも股関節を正しく使える様にはなりません。単純な筋トレは動作学習にはあたらないので気を付けてくださいね。
もっと言えばトレーニングをする時間は1日の中でわずかであり、行う頻度で言ったら1週間に2回、下手をしたら1週間に1回です。
そう、普通に日常生活をしている時間のほうが圧倒的に長いのです。トレーニングしているときだけ頑張ればOKではないということです。
だからこそ整った姿勢を維持するためには、日常で正しい体の使い方、正しい股関節の使い方ができるようになること、意識を変える事が重要なんです。
姿勢を根本改善して美姿勢を維持したいと思うならトレーニングは単純な筋トレだけではなく、動作学習も行う必要性があるんです。更にいうと意識(マインド)改革も必要です。
日常動作が変わると、日常生活の中での動きの質が上がりますので
残りの1割の動きが「肩関節」です。日常生活の中で腕を肩より高い位置に挙げることが何回ありますか?
ほとんど動かしていないんですから、正しく動かせる人は多くありません・・・
これらの関節を動かすのが「アウターマッスル」です。
「インナーマッスル」とは対極にある筋肉です。
アウターマッスルを軽視するような風潮がありますが、アウターマッスルがしっかりと機能しなければ、関節を動かすことができませんから、人間は動くことができません!!
1つ大事なことを言い忘れていました!!
「柔軟性 = 可動域」
体が硬いと関節の動きに制限を与えますから「柔軟性=可動域」もとても重要です!!
私のパーソナルトレーニングでの姿勢改善メソッド「セルフ簡単姿勢矯正」では補えない部分は女性専門姿勢改善ボディメイクパーソナルトレーナーである私が15年以上の経験で養った深層筋ストレッチなどを用いた施術でサポートさせていただきます。
いよいよ最終段階です!
「体の癖」=「無意識で行う偏った体の使い方」を動作学習で改善させましたが、整った美姿勢を戻らないようにするためには、もう一段階の作業を行うことでより戻りにくくにさせることができます。
人間は上半身、下半身を上手に連動させて動いています。
個々の筋肉を別々に使って関節を動かしているわけではありません。
詳しくお話しすると人間は、上半身と下半身の特に背面の筋肉(おしり、背筋)をクロスして働かせ動きを作っていることが多いのです。
この連動性をうまく使えるようにさせることが最終作業です。
連動性エクササイズを正しく行うことがとても重要ということなんです。
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安沢 明也(あんざわ あきや)
女性専門姿勢改善ボディメイクパーソナルトレーナー。
指導歴10年以上、指導者数のべ1万人以上、成功率、リピート率8割以上という実績で運動苦手な30代以上女性専門でマインド、姿勢から改善するパーソナルトレーニングを行っている。
また、現在はパーソナルトレーナーのコンサルティングも行う。集客ができて、お客様に寄り添った接客のできるパーソナルトレーナー育成にも力を入れている。
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