新常識！？健康的なダイエットに「腸」は外せない！「腸活ダイエット」

老廃物の割合は腸（便）が８０％、尿が１０％、汗６％、他４％と言われています。

便の割合がとても高いため、便秘にお悩みの方は有害物質を体内に溜め込んで「腸内細菌」の動きを悪くしてしまっている危険な状態で痩せにくい身体になっている可能性があります。

そこで、効率よくデトックスしていくために第一に便秘解消を心掛けることがおすすめです。

突然ですがチェックしてみましょう！

お腹と脇の下を触って、脇の下よりお腹の方が冷たくなる方は腸内環境が悪くなっている可能性が高いです。

腸内細菌を知って腸内環境を整える

代表的な3種類の腸内細菌を健康的なバランスに保つことが重要です！

・善玉菌２０％

・悪玉菌１０％

・日和見菌（ひよりみきん）７０％

日和見菌は悪玉菌が増えると、有害な作用を及ぼすので

善玉菌＞悪玉菌

にしておく必要があります。

悪玉菌が増えると・・・

便やガスを排出するための腸の「ぜん動」という動きが悪くなるため便秘が起こりやすくなります。

■老廃物の割合

腸（便）８０％

尿　　　１０％

汗　　　　６％

他　　　　４％

便秘＝腸内に有害物質が溜まっている状態です。

たんぱく質の一種で、生きていく上で生物には皆、体の中に酵素があります。

酵素は食物の消化→吸収→運搬→代謝→排泄の工程での仲介役などを行ってくれています。

体にはなくてはならないものなのです。

しかし、酵素は、加齢とともに減り活性を失っていくのです。

代謝機能が落ちますから便秘気味になったり胃腸が疲れやすいなど症状が起きてきます。

体内に４０００～５０００あるといわれている「酵素」が減少し活性が低くなっていることが原因の可能性があります。

便秘＝腸内に有害物質が溜まる

　↓

血液に吸収されて全身に行き渡る

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■肌のトラブル（肌の乾燥、ニキビ、吹き出物）

■がん、糖尿病、うつ、アレルギー

■痩せにくい

■肉料理が中心

■野菜が少ない

悪玉菌は肉類に含まれるタンパク質やアミノ酸を主なエサにして有害物質を作っています。

野菜などに含まれる食物繊維が便の排出をスムーズにしてくれます。

■乳酸菌を含む食品を摂っていない

善玉菌である乳酸菌を増やして腸内環境を良くしましょう！

【乳酸菌が多く含まれる食材】

・味噌

・お酢

・ぬか漬け

・キムチ

・納豆

※ヨーグルトなどの乳製品は日本人の腸に合わない。そう言われていて消化器内科の医者も腸に良くない食べ物としてトップにあげています。なので食べ過ぎはおすすめしません。

■アルコールを毎日、大量に摂取する（例えばビール中瓶１本を越える量）

悪玉菌が増えます。

■食事の時間が不規則、朝食を摂らない

腸の動き「ぜん運動」が悪くなって便が腸から出にくくなる。

■運動不足

■寝不足

■ストレスの多い生活を送っている

腸の動き「ぜん運動」が悪くなって便が腸から出にくくなる。